南Pとは

さいたま市PTA協議会南区連合会

私たちは、さいたま市南区の19の小・中学校PTAから構成された団体です。

南区連合会スローガン「地域とふれあい深める絆、育くもう子どもの未来」のもと、子どもたちを育てる環境をより良いものにするために、 家庭・学校・地域におけるネットワークを築くとともに、子どもたちのために私たち大人ができることは何かということを考え、様々な活動をしています。

主な活動

PTA活動・家庭教育の活性化に向けた研修の企画・運営

「何をどうすればより良いPTA活動になるのか」を考える上で、他校の取り組みや成功事例の共有は欠かせません。各学校のPTA本部役員を対象とした勉強会を開催し、他校の事例を共有することで、各学校のPTA活動がより充実したものになるよう、サポートを行っています。

また、保護者を対象にしたフォーラムでは、家庭教育の活性につながるようなテーマの講演や、他のご家庭でのお話を聞けるようなディスカッション形式での情報交換などを行っています。


学校横断的な課題に対する情報共有・提言

子どもたちの学習環境や生活環境の改善など、ひとつの学校に収まらない大きな課題に対する

情報共有や提言もPTA連合会の大きな役割です。

昨今のような大型災害時における子どもたちの安全確保や、防災に関する取り組みも学校をまたぎ、近隣地域とともに横断的に取り組むべき課題です。


南区の小・中学校PTAの代表19名が1カ月に1度ほど集まり、南区としての課題解決をはじめ、各学校で行われている取り組みや、抱える問題などについて話し合っています。
みなさんの学校の会長さんも参加されています。

最近では、時代に合わせたPTAのあり方や、活動の最適化など、日々活発な議論が行われています。

1校では解決できない問題も19校がつながり、一緒に考えることでたくさんのことを解決できるとともに、各校の充実した活動こそが、南区の子どもたちの笑顔につながると考え活動しています。